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小さい子どもは、刺激に敏感で心身のバランスを崩しやすく、
感情をうまく処理できないことなどが原因となり、
不快感やイライラの感情を叫んだり、
暴れたりすることで表現します。

一般的にかんのむしは1歳ごろから出るようになり、
2~3歳頃をピークに5歳頃には落ち着くと言われています。
心身が発達するとともに自然とおさまっていきますので、
あたたかい目で見守ってあげることですね。

とは言え、実際に1日中相手をするお母さんにとっては大変です。
お母さんがまいってしまうケースも少なくなく、
お母さんにとっても良い状況ではないので早目の解消が望ましいと言えます。

お母さんとお子さんは一体です。エネルギーでつながっています。
お子さんだけでなくお母さんの施術が必要です。

〇原因として考えられるのは。

■生まれつきの気質、性格
生まれつき敏感、虚弱タイプの赤ちゃんが、少しの刺激でも敏感に反応してしまう場合

■過度の刺激
光、騒音、長時間の移動、テレビゲーム、幼稚園での出来事や緊張感など、
赤ちゃんや幼児の体が耐えられる許容範囲を超えた刺激を受けた場合

■生活習慣
日常の生活習慣が大きく関わっており、糖分のとり過ぎ、
不規則な生活習慣、運動不足などが関係している場合

■触れ合い不足
保育園に預ける時間が多い、
下の子が産まれるなどお母さんとの触れ合いが少ないことによる安心感の欠如、
抱っこしてほしいなど甘えたい欲求が満たされない場合

■伝わらないもどかしさのストレス
脳が発達することでやりたいことなど意思がはっきりして来た時期に、それをうまく伝えられない場合

〇かんむしのセルフケア

・やさしく抱っこしてあげる
・優しく声をかける
・背中をトントンする
・頭をなでる抱っこやおんぶをして少し歩く
・他のことで気を紛らわせる
・個性だと割り切る
・スキンタッチ・ベビーマッサージなど、お子様がリラックスできることを習慣にして下さい。

〇改善法

自律神経の乱れは小児鍼で整えます。

かんのむしのお子様は交感神経が優位になってしまい興奮した状態と言えます。

お子様に気持ち良い刺激を与え、交感神経の過剰な働きを抑えることで自律神経を整えることができます。

小児鍼とは金属の小さな棒で、はりを刺すことなく5~10分お子様の体をやさしく撫でる施術です。
羽で撫でる位の気持ち良い刺激ですので痛みはありませんのでご安心下さい。

 

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かんのむし(夜泣き)