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つわりとは、妊婦に見られる吐き気、嘔吐、食欲不振などの不快な症状のことです。
妊娠初期(5~6週頃)から見られ始め、妊娠12〜16週ごろにはよくなることが多いのです。

また、つわりと聞くと食べられなくて吐いてしまう印象が強いですが、実際は眠気や倦怠感など様々な症状が組み合わさって出ることも多いのですね。

セルフケア

〇むかむかを取る足の裏のツボ(裏内庭と湧泉)
〇足湯をして緊張をほぐす
〇アロマで気分を爽快に
〇お茶で乗り切ろう

 

「お産を楽にする」茂貫雅嵩著 水島一誠編より ちょっと違った視点で解説

1.つわり。

つわりは「エネルギーの波長差・骨盤の歪み・生理的」なことによって起きる。
そして生理的なことも、90%以上が波長差と骨盤の歪みによって起きている。

A.エネルギーの波長差。

母体と卵子にはそれぞれ固有の波長がある。それは親の波長が65サイクル、卵子は45サイクルというように、親のほうが卵子よりも大きい。
卵子は子供となって成長するとサイクル数が増えてくる。ところが妊娠時に卵子の波長が75サイクル、親が60サイクルというように、卵子の波長が親よりも大きい場合がある。そうなると「つわり」になる。

妊娠したときの精子と卵子の結合体は子宮内だが、子供の意識は親の頭上にある。
その波動が影響してつわりになるのだから、意識の波動は強い力を発揮する、ということがわかる。

「結合体は胎内、意識は頭上」ということを覚えておく必要がある。

人は自分のサイクル数が5サイクル増えると、気分が高揚したり不安感を感じたりする。
そして8サイクルプラスされると、吐き気や嫌悪感を感じようになる。

人はサイクル数を保有していることで、自然と調和して融合することができるようになり、生命が維持されて生体機能が保たれるようになっている。
それだけに人はサイクル数に敏感にできている。

B.骨盤の歪み。

骨盤が歪むと腰部のエネルギーの波長が乱れるため、他のところの波長と波長差(ズレ)が生じることになる。
そのズレがある範囲を超えると、つわりになる。さらにズレが一段と大きい場合は、吐き気や嫌悪感がともなったものになる。

親と子供との波長のズレによって夫や周囲の人たちに、気分や雰囲気が影響する場合がある。

それは頭上に位置している意識の影響によるものなので、意識の及ぼす力がいかに強いかということがわかる。
これを理解するのには頭の切り替えが必要になる。

頭上の意識からの影響を説明するのはむずかしい。しかし事実なのでこれは覚えておく必要がある。

母の頭上にある子供の意識・エネルギーの波長差・骨盤の歪み。それらについて世間は知らない。それは今まで語られたことがなかったからだ。

語られなかったのは、エネルギーやサイクル数を眼にすることができなかったためだ。

2.つわりをなくす。

つわりをなくすのには、次のようにする。

A)子供に話しかける。
B)静息呼吸を行う。

話しかけると子供は聞いている。特に妊娠すると子供の意識は母体の頭上にいるので、話すことは全部聞こえている。
話しかけて楽にならないときは、子供がウンといわないときなので、さらに話しかけるようにする。

お母さん(ママ)、つわりで苦しんでいるの。
エネルギーの波長がズレているので、つわりになったの。

あなたの気持ちを、お母さんに向けてくれると、楽になるので、お母さんに気持ちを向けてね。お願いよ。

 

 

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